90年代後半から2000年代にかけて、「お菓子系アイドル」として多くのファンに愛されていた浅川ちひろさん。
映画「愛を乞うひと」や「フラガール」、そしてNHKの「中国語会話」などでの
活躍を覚えている方も多いのではないでしょうか?
デビューから約30年。今も変わらぬ透明感とともに、新たな一面も見せてくれる浅川ちひろさん。
そんな彼女の現在について詳しく紹介していきます。
浅川稚広(ちひろ)のプロフィール
- 本名:浅川稚広(あさかわ ちひろ)
- 生年月日:1978年11月10日
- 出身地:東京都
- 身長151㎝
- 血液型:O型
- 学歴:東京都立新宿山吹高等学校・日本大学芸術学部演劇学科
浅川稚広(ちひろ)の現在は?
女優として活躍してきた浅川ちひろさんは、現在46歳。
12歳の息子さんと8歳の娘さんを育てる2児の母として、杉並区で子育てと仕事の両立に励んでいます。
詳しい活動についてご紹介します。
●現在の主な活動
- 女優業:今も現役で映画や舞台に出演中
- 教育者:出口式みらい学習教室で講師として子供たちを指導
- 特技活動:フラダンスや松濤館流空手・中国語・手話など多才ぶりを発揮
●最近の主な活動
- 2025年5月:三鷹市公会堂のハワイアンコンサートに出演
- 2025年4月:写真家・里中李生氏の写真展に参加
- 2024年:映画「運命屋」に出演・名寄市との交流活動・読み聞かせボランティア
●SNS・ブログでも発信中
- Instagram(@chiffy1110):家族との日常や趣味の様子を投稿
- ブログ「浅川ちひろ的 徒然日記」:子育てや仕事にまつわる日々の記録を綴っている
●ちひろさんならではの取り組み
- 中国語のスキルを活かした活動
- 子供の教育にも力を入れていて、学習教室で教えていたり、学校の読み聞かせボランティアにも参加
- 地域とのつながりを大切にしながら、自分らしく活躍中
女優・教育者・母として多方面で活躍する浅川さんの姿は、多くの人に勇気と元気を与えてくれていますね!
2児の子供をもつ母になっていた!
浅川ちひろさんの公式ブログやSNSから、愛情深い母親としての姿が数多く伝わってきます。
12歳の息子と8歳の娘をもつ2児の母として、日々の子育てを丁寧に記録し
子どもたちとの温かい時間を大切にされている様子がよくわかります。
ここからは子供たちとのエピソードを紹介していきます。
2024年夏、息子さんが北海道名寄市への交換留学に参加されました。
杉並区と名寄市が姉妹都市であることから実現したこの貴重な体験について、浅川さんは誇らしげにブログで報告。
「一面に咲き誇るひまわり畑を見て来そう!何とも羨ましい限りです」
と息子さんの体験を喜び、子どもの成長を温かく見守る母親の姿が印象的です。
北海道名寄市の物産展で購入したキャラメルを「息子が次から次へと無限ループ状態でパクパク食べていて、ちょっと心配になる位」と、
思春期男子の旺盛な食欲に苦笑いしながらも愛情を込めて見守る母親らしい一面も。
家庭での読み聞かせで娘さんが図書館で借りてきた「ぐりとぐら」を寝かしつけの際に読み聞かせする際、「今日はどんな節で歌おうかしら」と歌のシーンに自由に節をつけて歌うなど、子どもが楽しめるよう工夫を凝らす母親の愛情が伝わってきます。
2025年の父の日には、向日葵の花を子どもたちと一緒にパパにプレゼント。
「向日葵の花言葉「憧れ」と尊敬を込めて」として、子どもたちに父親への感謝の気持ちを教える教育的な配慮も見せています。
息子さんがドラマ「カオスボックス」第4話「コンテナ」に出演した際も、再放送を喜んで報告するなど、子どもの活動を温かくサポートする母親の姿勢が見られます。
芸能人でありながらも等身大の母親として、子どもたちの成長をしっかり見守り、
一人ひとりの「やってみたい!」を大切にしているのが印象的です。
まとめ
今回は、浅川ちひろさんの現在について詳しくご紹介しました。
調べてみると、女優としての活動を続けながら、学習教室で子供に教える
先生としても活躍されていることが分かりました。
さらに、2人のお子さんのままとして子育てにも力を注ぎ、日々忙しくも
充実した毎日を送られているようです。

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