大阪発の5人組メタルコアバンド・Crossfaith(クロスフェイス)は
日本のロックバンドとして世界的成功を収めた革新的グループです。
2024年に新体制でアルバム『AЯK』をリリースし復活を遂げたが
2025年6月、メンバーDAIKIに対するFalling In ReverseのRonnie Radkeからの
告発により大炎上が起きました。
今回は、crossfaithが炎上した理由について詳しく解説していきます。
crossfaithのプロフィール

- バンド名:Crossfaith(クロスフェイス)
- 結成年:2006年11月
- ジャンル:メタルコア・叙情系メタルコア・エレクトロ二コア
- 活動拠点:世界(海外ツアーを中心とした活動)
- レーベル:Warner Music Japan(現在)
crossfaith炎上でなにがあった?
2025年6月26日ごろ、日本のメタルコアバンドcrossfaithが大炎上に巻き込まれる事件が発生しました。
crossfaithのギタリストDAIKIが、Falling In ReverseのボーカルRonnie Radkeから
「14歳の子どもに手を出した」と告発され、炎上が広がっています。
告発は2025年6月26日にRonnieのInstagramで行われ、DMのスクリーンショットが
公開されました。
DMでは14歳のファンから「ライブに行っても大丈夫か」と尋ねられ
DAIKIが肯定的な返答をしていますが、海外では未成年との接触として問題視されました。
これを受けて同日のフェス「Evil Live Open Air」がcrossfaithの出演を取り消し
翌日にはバンド側がヨーロッパツアーの4公演をキャンセル。
crossfaithは「事態を深刻に受け止めている」と公式声明を出しました。
この騒動は、日本とアメリカでの文化的な価値観の違いも浮き彫りにし
メタルコア業界でも大きな話題に。
crossfaithの海外での信頼に影響を及ぼす可能性も指摘されています。
SNSでの反応は?
ここからは、crossfaith炎上騒動に関するSNSの声を紹介していきます。
FIRのロニーcrossfaithがなにやら揉めている様だが、crossfaithのメンバーが14歳の少女に手を出したやなんやらと告発したのが原因で炎上している模様
日本人からしてみたら「たかがファンと軽くDMしただけじゃねえか」って程度だが、アメリカ人からしたら完全なる重犯罪」
この件で思い出すのは数年前のアカデミー賞ウィル・スミスビンタ事件
まじでジャパニーズとアメリカンの価値観は違う
久々のでかいメタルコア不祥事だ
どうしてもメタルコア界隈はこういったトラブルから逃れられない宿命にあるのか
などの声が寄せられています。
日本のSNS上では、感情的な反応よりも冷静な分析と事実確認を重視する傾向が強くみられます。
特に、告発者Ronnie Radkeの信憑性への疑問や、日米の文化的価値観の違いへの公言が目立ちます。
まとめ
今回は、Crossfaithがなぜ炎上したのかについて詳しく解説しました。
調べによると、Crossfaithの炎上は、ギタリストDAIKIが14歳のファンと
DMでやり取りをしていた内容がアメリカ側で未成年との不適切な接触と
受け取られたことが発端です。
このやり取りをFalling In ReverseのRonnie Radkeが告発しSNS上で拡散されたことにより
バンドの海外ツアーが中止になるなど深刻な影響が広がりました。
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